長野といったらやっぱり、山ははずせないでしょう。
木々も紅葉して山登りにはいい季節です。 それに山が好きな人は雪山登山の計画を練っているかもしれません。
ただ、気をつけなくてはいけないのが山の天気です。
山のふもとは穏やかでも、山頂付近はどうなるか判りません。
さらに日本のマッターホルンと呼ばれる槍ヶ岳は長野にあります。
一度、槍ヶ岳を登ってみたいという人も多いでしょう。
最近では登山ルートも出来ているのでガイドに従って日帰り登山を楽しむ人も増えています。 しかし、山では何が起こるか判りません。
なので、必ず、登頂の際は山岳ガイドに従ったほうがいいです。
とはいうものの、登山して下山したら温泉で体を癒すというのもなかなか、最高ではないでしょうか。
長野にはいい温泉が沢山、あります。 そもそも、温泉は地下のマグマで温められたものなんですから。
山とは切っても切れない関係なんです。 観光の後にはお待ちかねのグルメが登場です。
といっても、そんなに豪勢なモノじゃなくてもいいんです。
ここはやはり、B級グルメでしょう。
焼きそばみたいだけど焼きそばじゃないのが、ローメンです。
具材はマトン肉、キャベツなどを使って中華麺は太めです。
ラーメン用のスープやウスターソースなどを使って炒めているのが焼きそばと違った味わいになるんです。
次に山賊焼きなんです。
鳥のもも肉をにんにくが効いたタレに漬け込んで、さらに片栗粉をまぶして揚げるんです。
というか、から揚げとどこが違うなのかよく判らなかったんですが。 食べてみたら美味しいです。
スーパーの惣菜でも売っているんです。 さらに信州といえばおやきなんです。
そば粉や小麦粉を練って作った皮で野菜や山菜を包むんです。
特に野沢菜入りが美味しいです。 一度、現地で食べてみませんか。
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長野県を代表する滝
長野県松本市安曇地区に、落差6mの「三本滝」があり、長野県指定名勝になっています。
小大野川、黒い沢、無名沢の3本の河川の合流点にあるため、その名称通りに3本の滝並んでいます。
乗鞍高原の最上部にあり、日本の滝百選の1つにもなっています。
また、大岩魚伝説の「善五郎の滝」落差30mは、昔、善五郎という大野川の里の樵(きこり)が釣り針
にかかった大岩魚に引きずり込まれ、命からがら逃げ帰った・・・・事からこの名が付いたそうです。
そして乗鞍高原で最大の滝、「番所大滝」は落差40m、滝巾15mで水量が多く、豪快な流れが魅了です。
これらの3大滝を「乗鞍三滝」と呼んでます。
他、人気の滝としては雷滝(高山村)、白糸の滝(軽井沢)、善五郎の滝(乗鞍)、番所大滝(乗鞍)、
三本滝(乗鞍)、乙女滝(蓼科)、清滝・新滝(王滝村)、八滝(高山村)、千ヶ滝(軽井沢)、澗満滝
(志賀高原)などがあります。
大きく地域別に分けると、長野市周辺、 松本市周辺、木曽路周辺になります。
少し焦点を絞ると、長野市米子大瀑布、軽井沢町、松本市、上松町、南木曽町あたりです。
ただし、知名度となると、「白糸の滝」「三本滝」「番所大滝」「姿見不動滝」「澗満滝」が全国的には
有名のようです。
伝説のある滝では南相木村「おみかの滝」は、滝壺へ突き落とされた“おみか”の霊を鎮めた。
高森町の「不動滝」は、滝の景観に感動した僧侶が不動明王をまつった、また、獅子舞の獅子つくりでの
雨乞い伝説などがあります。
最後に、良い滝の四大条件があります。
接近性、秘境感、滝の落差と水量、最低限難易度(簡単に行けすぎる、難しすぎるは良くないとした)で、
頑張った分だけ味わえる達成感が滝の魅力のようです。
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